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平田さんは、右の坐骨神経痛と腰痛がお悩みでした。

肋骨のゆがみが強く、それがカラダ全体の重心バランスを崩していました。

肋骨の動きをしっかりつけていくにつれて、腰痛と坐骨神経痛が軽減していきました。

調子の良くなった今も、健康管理のために通われています。

ＨＭさんは、有名な治療家さんたちを渡り歩いたベテラン患者さんでした。

日頃から美容健康に気を遣われていて、とても50歳とは思えない若々しい女性ですが、毎日夜遅くまで働いているので、身体はかなりガタガタでした。

今は背骨もまっすぐになりましたし、膝の水も溜まらなくなりました。

妥協する事なく、さらなる健康＆美人bodyを目指してマジメに来院されています。

ＮＮさんは、顎関節症と診断されて、歯科に通われていた患者さんです。

全身のバランスがアゴの関節には重大な影響を与えると知り、当院に通うようになりました。

身体のバランスは、上へ上へと補正されていく傾向があります。

骨盤のゆがみを、腰をゆがめる事で補正。

腰のゆがみを、背中(胸椎)をゆがめる事で補正。

背中(胸椎)のゆがみを、首をゆがめる事で補正。

普通はここで終わりなんですが、

首のゆがみを、アゴをゆがめる事で補正しようとしてしまう人がいます。

こういったアゴの症状は、全身の調整をしないと、アゴのゆがみは取れません。

バランスが大切だという事ですね。

ＳＡさんは、仰向け・うつ伏せどちら側でも、寝る時に「イテテテテッ！！」と叫びながら

バターン!と倒れる、相当な腰痛持ちの保育士さんです。

そして歩いていると、たまに突然カクンと膝が抜けるという、治療家としては冷や汗ものの症状も訴えていました。

検査してみて、膝がカクンと脱力してしまうのは、腰の神経の問題からきている可能性が高いとしぼり込めましたので、腰に重点を置いた治療を行っています。

腰痛はまだ残っていますが、膝の脱力はなくなりました。

ビックリするくらいゆがんでいた背骨も、かなり整ってきているので、

腰痛がなくなる日も近いと思います。

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